【観光情報】藤森神社〜午年の縁起物②

今回は藤森(ふじのもり)神社をご案内いたします。
えとの午年にちなんで、馬につながりのある神社です。

そして、「うまくいく」ようにと縁起の良い絵馬が奉納されていました。
皆さまの今年のご活躍を祈念したい。との思いでのご紹介です。

「馬九(うまく)いく」との願いが込められた絵馬。ご覧になった皆さまが、今年もご活躍されますように。


京都駅よりJR奈良線に乗って、「稲荷」の次の駅「JR藤森」まで向かいます。
駅を出て、目の前の坂道を下って徒歩約5分、藤森神社へ到着です。

JR奈良線「JR藤森」駅を出て右手に坂道をくだります。
徒歩約5分で南参道(正面)に到着です。


藤森神社は神功皇后によって西暦203年、
今からおよそ1800年前につくられたものと伝えられています。

拝殿は御所より本殿とともに賜わった建物となります。

ご祭神は素戔嗚命など12柱がまつられています。

本殿でのお参りは柏手を打つ音も良く響き、嬉しい気持ちになりました。

また毎年5月5日のこどもの日には、「藤森祭」がおこなわれており、
「菖蒲の節句」の発祥の神社として知られています。
そして、「菖蒲」が「武道の尚武」そして「勝負」に繋がるとのことで、
「勝運の神様」として篤い信仰を受けています。

祈願絵馬も「勝運」と「勝馬」と熱い気持ちが伝わってきます。
江戸元禄期辺りの藤森祭では七福神行列もおこなわれていたことにちなみ、 藤森七福神も奉納されています。

藤森祭当日は境内で駈馬神事が執りおこなわれます。
「馬の社」とあるように、藤森神社は午の方角(洛南)を護るお社でもあり、
馬を守護する神様と知られ、そして、競争馬の祈願奉納や、絵馬などにも見受けられるように、「競馬の神様」としても親しまれています。

正面の鳥居をくぐると、駈馬神事の馬場となる南参道が真っ直ぐ拝殿に向かって伸びています。
なかなか他では見ることのできない案内表示です。
競馬関係の方々の厚い信仰が見受けられます。
狛犬を通りすぎると神馬像があります。
手水舎も馬頭がお出迎え。井戸水のおかげか、温かい水でした。

境内には紫陽花苑もあり、6月中旬に「あじさい祭」が行われ、
多くの参拝者を楽しませてくれています。

境内2か所の苑内に約3500株のあじさいが咲き彩ります。

いかがでしたでしょうか。

今年のえと「うま年」にちなみ藤森神社をご紹介いたしました。

帰路はJR藤森駅までは坂道をあがります。
西参道からは比較的平坦な本町通りを歩いて徒歩約7分で、
京阪電車「墨染」駅に到着いたします。ご参考くださいませ。

こちらが西参道鳥居です。おかえりは鳥居をくぐったあと、本町通を左手に進みます。

改めまして、今年も皆さまにとって良い年となりますように。
今回もご覧いただきましてありがとうございます。

絵馬舎の巨大絵馬


当ホテルから藤森神社へのアクセス
京都市営バス「九条河原町」より「東福寺」、
JR奈良線「東福寺」より「JR藤森」下車、徒歩約5分
または京阪本線「東福寺」より「墨染」下車、徒歩約7分
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京都プラザホテル京都駅南

JR京都駅八条東口より徒歩10分
京都市南区東九条上御霊町54
TEL.075-693-9222