2026年8月19日
お盆の締めくくりに、五つの山に炎で文字や形が浮かび上がる京都の夏の風物詩。一年に一度、8月16日の夜だけの特別な光景です。


開催期間:2026年8月16日(日)
開催時間:20:00〜 ※各山、約30分間の点火
大文字(20:00)→ 妙・法(20:05)→ 船形(20:10)→
左大文字(20:15)→ 鳥居形(20:20)の順に点火
〈天候等により時間が変更となる場合あり〉
料金:観覧無料
送り火は単なる夏の風物詩ではなく、お盆に迎えたご先祖様の霊を再びあの世へお送りする、宗教的な意味を持つ行事です。
5つの山は「大文字」→「妙・法」→「船形」→「左大文字」→「鳥居形」の順に、東から西へと火が渡っていきます。
これは、東からお精霊さんが「大」の姿でお迎えされ、「妙法」のお経を唱えながら「船形」に乗って三途の川を渡り、再び「左大文字」として姿を見せたのち、西の「鳥居」をくぐって冥界へお帰りになる――という一連の物語になぞらえられているそうです。
また、当日までに納められた「護摩木」と呼ばれる木片が、点火の際の資材として一緒に燃やされます。
ご祈願やご先祖様への想いを込めて護摩木を奉納することもできます。
当ホテルは京都駅の南側に位置しており、送り火が灯る山々は市内の北側・西側に点在しています。
ご覧になる際は京都駅を経由してのご移動となりますので、余裕を持ってお出かけください。
なお、送り火終了後は駅や道路が大変混み合いますので、公共交通機関をご利用の際は特にご注意ください。